◆ 狩場での基本(注意点) まだまだ盗賊でもやっと91になった程度が何を言う!って文句が出そうですが 前衛のみの考えよりも聖からみた前衛の動き含めた内容になるかと思います。 そこのところは暖かい目で、こういう考えもあるんだな程度にとどめていただきたいと思います。 職によって狩場での果たす役目といのは違うと思うのですが 1.聖および後衛のタゲ取り 2.回復範囲もしくは後衛に経験値の入る範囲での攻撃 3.その職でできうる補助 4.自分のHP・PTMのHPの増減の把握 5.敵を倒すためのスムーズな動き(敵の誘導) 6.PTMで倒せる敵の数などの状況把握⇒無理なら飛ぶ 以上が、聖からも求める内容になるかと思います。 個々に内容を考えてみましょう。 〜1.聖および後衛のタゲ取り〜 ・爆弾は必須 私が賊でいくとすると通常爆弾を99の4セットは持っていくようにしています。 ソロならサンドなどではなくペパーを前面にいれているのですが、後衛がいる場合は爆弾でタゲを取るように しています。もちろん蜘蛛でとめるというのもあるのですが先に爆弾でタゲをとって後衛にタゲがいかないように するのが基本だと思います。 ・後衛が動かないのは前衛を信用しているからです 聖でも前衛がタゲを取ってくれるものとしてうろうろ逃げたりしないで前衛の近いところで じっと我慢をしています。魔をするときにも攻撃をしてタゲがこちらにきた場合も逃げ回って前衛がタゲを 取りにくくすることなくじっと我慢をしています。(まぁ、そういう後衛ばかりではなかったりするので 走り回られた場合タゲを取りにいくのが大変!ということも多々ありますが) ・職の特性にあわせたタゲとりをしましょう 騎士=ハボック、賊=爆弾(サンドおよびポイズン)、戦士=アピール、修=イミットなど敵のタゲを取る方法は 色々で特性に応じたタゲの取れる範囲などあるので一緒にいる前衛にあわせたタゲを取れればいいなと 考えます。 ・後衛の保持しているタゲは後回しで〜 聖でもとまる敵に対して異常がこないようにパージや回復攻撃などでタゲ保持をすることがあります。 もちろんワキワキの状態でいれられない場合がありますが、タゲ保持して異常がこないようにしている敵を タゲとりして異常かかりまくり〜ってのは逆に聖の仕事を増やしている時もありますね。 MC1などで船長のひつこい異常などは聖のパージが有効なのですが〜ワキワキで手がつけられないなどなら 聖もパージで取ったりしないので、状況をみつつタゲをとるなどしてもらえればいいと思います。 (私はパージいれてないので前衛さんおまかせ状態ですけど^^;) ・蜘蛛の効果的な敵と効果のない敵の見極め 爆弾をなげないでとりあえず蜘蛛でとめとけ〜ってなると蜘蛛が解けた時に後衛にタゲがいってしまいます。 また蜘蛛をかけても動く敵もありますので、効果的な敵と効果のない敵を判断しましょう。 MC3のディドキャプなどは蜘蛛をかけることにより支援がこなくなるらしい(私は後衛でしかあまりいかないので 一緒の賊の話によると〜ですが) 〜2.回復範囲もしくは後衛に経験値の入る範囲での攻撃 ・回復範囲での攻撃を心がけましょう 聖で狩場にいくと一人離れた所で敵を叩き続ける前衛とかいると回復が一人そちらに集中しないといけないので 結構手間ですね。もちろん2.3回殴れば倒せる敵であれば前衛の動きとしては○なんですが 倒せない敵であれば他の前衛のところに持っていき一緒に殴れるように誘導してほしいなと思います。 ・離れすぎて倒しても後衛に経験ははいりません 回復が届かないというのもありますが、あまり離れた所で倒されても後衛に経験値が入りません。 PTを組んでいるのですから離れたところで倒さないで経験値の入る範囲まで釣ってきてたおしてください。 〜3.その職でできうる補助〜 ・騎士であればPTMにかかる補助、賊でいうと敵を弱体化させるペパーや毒など少しでも早く敵を倒すための 補助をしましょう。付与がないときの属性確認による属性あわせや、93以降であれば属性変更など PTMの構成などにあわせていれるいれないの判断をしましょう。 あと、私もよく忘れますが後衛にネイトをいただけると大変助かります。 〜4.自分のHP・PTMのHPの増減の把握〜 ・自分のための肉・SP回復の所持 もちろん前衛ならいざというときのために回復手段の肉・SP回復は持っていて当たり前だと思います。 以前、狩りいこいこってことで拉致られた聖さんがいざ狩りになるとがんがん前衛が死ぬ(狩場の適正レベルも あってなかったのかもしれません)どうも肉あまりもってなかった〜ってことだったのですが 最初から聖回復のみあてにして肉や回復薬を持参しないってのはどうかな〜と思います。 しっかり自分のHPも見つつ補助かけなどで回復が遅くなるときは肉などで回復をいれてほしいと思います。 ・グループ窓でのPTMのHP確認 聖なら誰のHPが減っているなどすぐわかるのですが、前衛でも誰かが落ちても全く気がつかない人など たぶんグループ窓が邪魔だから消しているってのがあるようですね。やはり安心してまかせられる前衛のひとは PTMのHPの減りにも気を配り、いち早くかけつけてきてくれる前衛だなと思います。 〜5.敵を倒すためのスムーズな動き(敵の誘導)〜 ・爆弾でタゲをとりつつ敵を近くに誘導する 離れている敵に対して爆弾をなげることにより近くに誘導をする、叩きにいって誘導をするなど 自分達の近くに敵を動かすことにより次の敵への攻撃をスムーズに行いましょう。 ・敵をはさむことによりダメージをあげる 一人ひとりバラバラで敵をなぐるよりもはさむことにより早く倒せるのはわかっているものの、なかなか敵が多くて 回り込めないときもありますよね。私の賊は自分でも中衛と自覚しておりますので、ダメの高い前衛まで 敵をもってくるか、なるべく一緒の敵をなぐるようにしています。 前衛もやりだしたときから、うまい人・上のレベルの人の動きにあわせて動くようにしています。タゲを取りすぎて 背面から殴られながら敵を叩いていると、うまく動いて背面の敵を取ってくれたりするとさすがだな〜と 思いますね。うまい人との狩りはとても勉強になります。 あと追加ですが、騎士が2レンジを使ってるときは対角線上ではさむとコンボの速度が遅くなるとのことです。 わかっている騎士であれば自分からずれるので問題ないとのことですけど、ずれているのにわざわざ再度対角線上で 攻撃しないように注意しましょう。 ・ラウンドを使ってスムーズな誘導 背面を殴られてるときの移動をしてラウンドで逆に背面をとったり、またMCなどで前衛同士重なったときに ラウンドを利用して移動したりしてます。また、ラウンドを使って次の敵の方向へ回り込み あいたスペースに他の前衛が移動してくるように誘導することも可能です。 上の状態で自分がAだとします。1の敵をABC3方向からなぐっていて1倒れかけのときに2の敵に向かって ラウンドをするなどで、2の敵への攻撃がしやすくなります。3・4が背面なのでどの敵を先?ってのもありますが。 1が倒れてAの場所がラウンドすることによってあくとCBの人はあいたスペースに移動し2の敵がたたきやすくなります。 これは1例にしかすぎませんが、狩場で周りの敵の状態を見ながら次の敵を叩くためにどうすれば早く移動が できるかな?と考えながら狩りするのも結構楽しいですね。 〜6.PTMで倒せる敵の数などの状況把握⇒無理なら飛ぶ〜 ・最後に、即席だとなかなか難しいですが狩りをしていく中で火力足らないかな?や色々な状況がでてくると思います。 大変な状況でもなんとか敵を一掃して無事終了〜ってのがもちろん一番楽しいですが、後衛でもちょっとこれは無理 かも?とか思っても飛んでくれずに結局全滅ってのは厳しいですね。 聖だとどうしても回復の手をとめることができないので、飛んで欲しいなどいっている暇がないですので PTの状況などを判断しつつ、うまく回避のできる前衛さんが頼りになりますね。 無理をしないでひくことも必要なことだと思います。 各狩場によってでてくる敵も、PTMも色々だと思います。 あとはどれだけ自分ができることをするかだと思います。個々の狩場での動きなどは自分で色々いくなかで 学んでいけばいいと思います。動きのいい、安心できる前衛と一緒に狩りにいくのは後衛としても楽だし 楽しい狩りにもつながります。自分も少しずつそういう前衛に近づければいいなと考えています。 |
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